-
VMD Retarget
(Freeware)
-
Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
モデルのボーン初期角度差の分、VMD モーションを補正するツールです。2つのモデル間の差を補正します。
先行する類似ツールとして VMD Sizing がありますが (PMX→PMX)、PMX だけでなく VRM モデルとの間
(PMX→VRM) (VRM→VRM) (VRM→PMX) (PMX→PMX) でも相互に補正ができるよう設計したものです。
手捩・腕捩については、キーを増やさないよう最低限の簡易変換(「捩り統合/分離」のみ)となっています。細かな腕調整が必要な場合は、変換後に
VMDTMS をご使用ください。
VRM 用変換時、目標とする腕角度は標準で「30度」へ設定されます。(-PCVAAオプションで変更可)
VMDTMS と同様、マクロ機能 (macro.ini) が使えます。
(macro.ini 機能の使い方 (PDF 1.9MB))
VMD Retarget V1.21g6
srcpose.ini および trgpose.ini の配布について
srcpose.ini と trgpose.ini は、VMD Rearget で学習時に生成される、モデル (VRM/PMX)
の主要ボーン情報を抽出したファイルです。
これらのファイルを VMDRearget フォルダ内へコピーすると、モデルを学習操作完了したのと同じ効果があります。
(srcpose.ini と trgpose.ini は名前だけが違っていて、中身は完全に同一です。)
モデルファイルそのもの (VRM/PMX) が無くても、srcpose.ini と trgpose.ini があれば、VMD Retarget が使用可能です。
例えば、VRoid Hub では、モデルファイル(VRM)をダウンロードせずに共有できますが、その場合 VRM
ファイルそのものがユーザの手元に残らないため、学習ができません。その場合でも、代わりに
srcpose.ini や trgpose.ini があれば、VMD Retarget が使用できます。
そこで、srcpose.ini や trgpose.ini をより自由に配布して頂けるよう、
以下をガイドラインとさせて頂きます。
- モデル作者の方自身(※)が srcpose.ini や trgpose.ini
を生成・配布する場合、配布形態/使用形態をそのモデル作者の方自身が決め、自由に配布して頂いて構いません。
- モデル作者の方自身(※)が srcpose.ini や trgpose.ini
の「第三者による配布」を書面によって許可する場合、配布形態/使用形態をモデル作者の方自身が (適法な範囲で) 自由に決めて頂いて構いません。
|
(※モデル作者の方が、そのモデルの正当な著作権を有する権利者本人であることが必要です。)
(また、モデルの正当な著作権を有する権利者本人は、モデル作者と同じとみなします。)
(上記は、モデルが VRoid で生成された VRM ファイルである場合を含みます。)
(書面には、添付ドキュメント等の電子的な手段によるものを含みます。)
(商用利用への制限はありません。)
(配布時に、弊社分著作権表記は不要ですが、ドキュメントを添付する場合、VMD Retarget で使用するものである旨記載をお願いします。)
(ファイル名は、srcpose.ini や trgpose.ini から適宜、それと分かるような範囲で、変更してかまいません。)
|
- 上記のどちらかが行われた時点で、弊社(及びVMD Retarget作者)は、当該 srcpose.ini と trgpose.ini
ファイルの配布/使用(実施)にかかわる弊社分の著作権権利を、そのモデル作者の方へ移譲致します。
|
(移譲は自動的に行われるものとします。弊社への確認は必要ありません。)
|
一例として、「ピアプロ・キャラクター・ライセンス」(※クリプトン・フューチャー・メディア社) に基いて配布されてる「初音ミク」さんモデルを学習した srcpose.ini は、弊社分の著作権権利を移譲した場合、その配布条件は自動的に「ピアプロ」ライセンスに一致することになります。
以上は、VRM モデル、PMX モデルについて共通です。
(2022 7/23、8/3、2023 1/21、2024 5/6(一例追記))

VMDTMSとVMD Retarget
の関係
|
|
|

ボーン変換表
(可能な全変換)
|
|
|

ボーン変換表
(VRM用セット変換)
|

バージョン/機能表
(V1.04-1.21)
|
|
|

VRM Live Viewer用
の変換手順
|
|
|
|
|
|
|
|
モデル:中野シスターズ(ガミングさん),
ジトメちゃん(Fantomさん)
|
|
|
|
|
|
|
|
-
VMD twist motion separator (VMDTMS)
(Freeware)
-
-
VMD Checker
(Freeware)
-
Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
VMD データ内に「どんなボーンやモーフが使われているか」表示するツールです。
「ボーン抜け」や「モーフの外れ」を防ぐため、どのボーンやモーフを変換/修正すればよいのか、予め知りたい時に使えます。
VMD Checker V1.20
- (MMD汎用:PMX追加ドロップ対応)
VMD Checker V1.20 汎用 MMD 版、vmdchk120-std-jp.lzh (1453kB)
- (VRM Live Viewer 3.10-3.12 用)
VMD Checker V1.20 for VRM Live Viewer、vmdchk120-vrmliveviewer-jp.lzh (1449kB)
(VmdCorrectionToolsCollab を使われる方は、解凍後、VmdChecker-VRM.exe を VmdChecker.exe へ改名(名前の変更)してからご使用ください)

汎用 MMD 版と VRM Liver Viewer 版があります。
VRM Live Viewer 版では、VRM Live Viewer で非対応なボーンや、荒れを生じやすいボーンが、
自動的に色別 (赤~橙~黄~白) で表示されます。
汎用 MMD 版では、PMX ファイルを追加ドロップすると、PMX モデルのボーン/モーフ有無に応じて、橙~白
で表示します。
VMD ファイルを VmdChecker-PMX.exe/-VRM.exe へドロップして起動してください。
本ツールは VMD ファイルの書換えは行いません。(検査・チェックのみ)
V1.17、xyz 移動がある指ボーン表示。不要な空行を省いて表示コンパクト化。「~」(チルダ) を含むファイル/モデル名に対応。
V1.18、つま先、視線IK の標準枠表示に対応。MMD汎用版はPMXドロップ/判定に対応。
V1.20、PMX ドロップ時、非標準ボーン名表示が消えていたバグ修正。
前版: VMD Checker V1.18 汎用 MMD 版、vmdchk118-std-jp.lzh (1453kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
前版: VMD Checker V1.18 for VRM Live Viewer、vmdchk118-vrmliveviewer-jp.lzh (1449kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
(2023 12/23 (V1.01), 2024 1/6 (V1.02), 1/24 (V1.04), 1/25 (V1.05), 2/13 (V1.06), 3/30 (V1.07), 4/2 (V1.07a), 4/17 (V1.08), 5/27 (V1.10), 6/19 (V1.11), 7/24 (V1.12), 9/29 (V1.14), 10/27 (V1.15), 10/28 (V1.16), 2025 6/9 (V1.17), 8/7 (V1.18), 8/20 (V1.20))
|
-
VMidiKeys
(Freeware)
-
Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
鍵盤楽器(キーボードや電子オルガン)の好きな Vtuber/YouTuber さんの配信向けの、
鍵盤をシンプルに表示するアプリです。
VMidiKeys V1.05-1.06
- VMidiKeys V1.06、vmidikeys106.lzh (138kB)
Sustain (Holdペダル/Dumperペダル) に対応し、音が鳴り続けるキーを表示するバージョンです。
- VMidiKeys V1.05、vmidikeys105.lzh (137kB)
Sustain は無視し、単純に KeyON/OFF を表示するバージョンです。
最初に、MIDI 鍵盤/MIDI インターフェースを PC へつないだ状態で、
「 InitSetup 」をダブルクリックしてください。
midplay.ini というファイルができた状態で、
「 VMidiKeys 」を起動すると、PC で受信した MIDI 信号を鍵盤上へ表示します。
最大16段での多チャンネル表示に対応。(OBS へは「ウィンドウ」として取り込めます。)
MIDI ミキサー/中継機能があって、loopMIDI 等と組合わせ、DAW 等ソフトウェア音源の前へ挟むこともできます。
midplay.ini のアイコンをダブルクリックして編集すると、詳細な設定ができます。
(表示する MIDI チャンネルと段数を固定できるようになりました (-CH オプション)。)
(変更可:入力鍵盤の複数選択、表示の大きさ、音程(キーノート)範囲、MIDI 出力先等)
V1.04、多チャンネル表示の Ch 追加時に、Key ON/Off のみに反応するよう改訂
V1.05、表示するチャンネルと段数を固定するオプション追加 (-Ch, -AllChMix)
V1.06、Sustain (Hold/Dumper) 表示対応
音出しテスト版: VMidiKeys V1.06s、vmidikeys106s.lzh (139kB)、InitSetup 実行不要。マウスで鍵盤を弾くと、そのまま OS 内蔵音源で音が出ます。
(2024 7/19 (V1.01), 7/20 (V1.02), 8/3 (V1.03), 8/8 (V1.04), 8/9 (V1.05), 8/11 (V1.06))
|
-
PMX English Bone-name Adder
(Freeware)
-
Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
"NULL" (未設定)となっていることが多い PMX の英語ボーン名/モーフ名に、日本語名から類推して英語名を追加するツールです。
PMX English Bone-name Adder V1.04a
|
-
PMX Link Corrector
(Freeware)
-
Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
テクスチャの外れた PMX ファイルを修正する、シンプルなツールです。
MMD 上で真っ白な(又は一部白い)表示になってしまったモデル(PMX)の、手軽な修正に使えます。
また、テクスチャ(スフィア・トゥーン)格納フォルダを移動した際のリンク一括修正や、モデル配布前のリンク切れチェックにも使えます。
PMX Link Corrector V1.02
|
-
VRM Rewriter
(Freeware)
-
Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
VRM ファイルの設定を変更したり、無駄なデータ領域を省くといった、シンプルな変換をするツールです。
VRM Rewriter V1.21a
- VRM Rewriter V1.21a、vrmrewrite121a.lzh (165kB)
VRM ファイルをドロップして起動します。
変換後の VRM ファイルは、別名で("-rew"がついて)自動保存されます。
以下の機能があります:
- VRM 0 モデル足側固定コライダサイズ変更機能
- -LCR0 ~ -LCR2 オプション (modsetup.ini) で、足の付け根から近い順に固定側コライダの大きさを変更できます。
現在 VRM 0 形式のみ対応です。(VRM 1.0 非対応)
- データ不要領域削除機能
- UniVRM の過去版でついてしまった不要領域が見つかった場合に削除します。(VRM 0/VRM 1 共通)
V1.18、UTF-16 ファイルパスに対応
V1.20、足側固定コライダの半径変更オプション追加、modsetup.ini 追加、署名対応
V1.21、環境依存文字を含む名前のフォルダ内での起動に失敗してたバグを修正
V1.21a、Windows 11 でのファイル出力の安定化。(Windows 11 の処理性能に収まるよう記録安定化)
前版: VRM Rewriter V1.21、vrmrewrite121.lzh (165kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
(2023 5/21 (V1.15), 5/29 (V1.16), 5/30 (V1.16a), 5/31 (V1.16a2), 6/1 (V1.16a4), 6/4 (V1.16a4-2), 11/28 (V1.18), 2024 6/19 (V1.20), 7/24 (V1.21), 2025 3/15 (V1.21a))
|
-
Skymaker
(Freeware)
-
Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
スクリプト制御式の画像処理ツールです。
OS とは独立した内部エンジンで画像処理し、OS によらず透明度付画像
(32bit BMP/PSD/PNG)や 5000 pixel 以上の大型画像を扱えます。
PNG/JPEG/PSD/BMP/無圧縮AVI対応。GIF/TGA読込可。AVI/GIF/PSDレイヤー(フレーム)抽出可。
TTF/OTFフォントや透視投影のラスタライザを内蔵し、ベクターマッピング処理によって、
回転/拡大縮小/移動を繰返しても、画像劣化最小で合成できる特徴があります。
マウス/キーボード/ファイルドロップ等の操作に反応した処理も組込可。
V2.64a17 実行ファイルアップデートセット
関連ページ: (透明度付BMPフォーマット page 1 ・ page 2)
|
|