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VMD Twist-motion Separator (VMDTMS)
(Freeware)
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Windows
95, 98, Me, NT, 2000, XP, Vista, 7, 8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
Miku Miku Dance (MMD) 用のモーションを、ボーン構成に合わせて変換するツールです。
VMD ファイルを変換します。
MMD、VRM Live Viewer など、アプリやモデルに応じてお奨めの設定をしたセットをいくつか配布しています。
用途に一番近いものをダウンロードして (必要ならmodsetup.iniを編集して) お使いください。
- V1.21 全腕補正版 = 人間のひじの曲がり方を再現する (主にMMD用)
- V1.21 Unity製VMDプレイヤー用 = VRM や Humanoid ボーンへ合わせる
- V1.21 全ての親/センター統合用 = 「全ての親」を空けたい時使う (主にMMD用)
- V1.16 互換版 = 腕/ひじの捩れを限界まで緩和する (主にMMD用)
- V1.10 互換版 = キーを増やしたくない時使う (主にMMD用)
(使用法(解説コミック) (ニコニコ静画): http://seiga.nicovideo.jp/comic/16699 (2023 3/3up))

(追加用ツール) learningposePMX
- (単体版)
learningposePMX V1.12、learningposepmx112.lzh (119kB)
モデルの腕角度を PMX ファイルから直接読込むことで、学習できるツールです。
本ツールの learningposePMX.exe へ PMX ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、学習値ファイル (vmdsetup.ini) が生成されます。
MMD 上で学習用の VMD (腕各部を 45°捩ったもの) を作成する手間が不要になります。
全腕補正版 VMDTMS ではセット版に含まれています。
VMDTMS V1.05 以降の全てのバージョン(V1.05-1.21)で使用可能です。
解凍後、learningposePMX.exe (及び ReadMe) を、VmdTms.exe と同じフォルダ内へコピーしてご使用ください。
V0.82 読込み可能なテクスチャ、材質、ボーン、モーフ、表示枠、剛体、Joint数の上限を撤廃。
V0.83 QDEF及び一部PMX2.1機能に対応できていなかった点を修正。
V1.01 PMXEditor 以外のツール/変換ツールで生成されたと思われるファイルへの対応改善。
V1.04 バッチファイル(コマンドスクリプト)からの起動に対応、拡張子チェック対応。
V1.07 PMXバージョン検出/表示の修正。
V1.08 Windows 11 Power Shell でログ表示が欠ける OS bug への対策。
V1.11 UTF-8 モード用ダイアログメッセージの修正 (Windows 10/11用)。
V1.12 UTF-16 ファイルパスに対応。(ANSI/UTF-8/UTF-16自動切替)
前版: learningposePMX V1.11、learningposepmx111.lzh (114kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
(2021 6/27, 6/28 (V0.82), 7/1 (V0.83), 7/6 (V1.01), 2022 7/23 (V1.04), 12/31 (V1.07), 2023 1/3 (V1.08), 10/28 (V1.11), 11/24 (V1.12))
V1.21 全腕補正版
V1.21 Unity 製 VMD プレイヤー用 長袖モデル変換
V1.21 全ての親/センター統合用セット (臨時版)
V1.16 互換版
- VMD Twist-motion Separator
V1.16互換版セット、vmdtms121set-compati116.lzh (1160kB)
主に MMD 用。長袖モデル用の V1.16 互換動作版です。
袖の中で、腕がカラ回りすることで、袖自体はあまり捩れなくなる事を模擬して変換します。
腕の捩りを少なく抑え、肩や肘部の負担を減らしたい場合に適しています。
「腕(肩近く)」「ひじ」がねじ切れそうな場合に、限界まで緩和する効果があります。
多くの場合、長袖モデル以外にも使用できます。
SLV2 (モード2)設定となっていて、V1.16alpha2 と同じ動作をします。
微調整で、手捩り/腕捩りへの配分比調節 (-kSLV) が可能です。
解凍後は、-kSLV=0.6 になっています。
モデルの肩周り/腕周りに合わせて -kSLV=0.3~0.8 で調整してご使用ください。
「 modsetup.ini 」ファイルの内容が異なっていること以外は、全腕補正版セット版と同一です。
学習必要です。
(2023 11/24 (V1.21))
V1.10 互換版
学習方法 (V1.05-1.21共通)
(VMDファイルの腕ボーン回転は、モデル腕角度(PMX/PMD)を基準とするため、必ず「学習」による補正が必要です。)
(※「Unity 製 VMD プレイヤー用長袖モデル変換」は例外で、デフォルト腕角度は vmdsetup.ini 中に設定済で、学習不要です。)
(※「全ての親統合用セット」は統合のみのため、学習不要です。)
- (learningposePMX が使える場合 (PMXモデル))
モデルの PMX ファイルを「 learningposePMX.exe 」へドロップするだけで学習が完了します。
(予め、learningposePMX.exe が VmdTms.exe と同フォルダ内に置かれてることが必要です。)
- (learningposePMX が使えない場合 (PMDモデル等))
MMD へモデルを読込み、「腕捩」「手捩」の各捩りボーンを捩った VMD ファイルを作り、
出来た VMD ファイルを「 learningposeVMD.exe 」へドロップすることで学習します。

「左腕捩」「左手捩」「右腕捩」「右手捩」の4つの捩りボーンを、
各 30〜45°程回転して (例:上記画面の状態:「角度」表示 →「登録」)、
フレーム登録点 (4点:赤) が含まれた状態で VMD ファイルとして保存し (ファイル(F) > モーションデータ保存(L))、
できた VMD ファイルを learningposeVMD.exe へ読み込ませます。
ライセンスについて
旧配布ページ(~2021)では、(1) HTTPS 対応していなかった、
(2) フリーホームページ/DLサイトと区別がつきにくく、ページ説明が読まれないまま帰られるユーザの方が多かった、
等の事例があったため、現在の co.jp アドレスへ移行致しました。
しかし、MMD コミュニティを長く守ってきた商用利用制限の境界へ近づくこととなり、ライセンス順守のための弊社方針とサポート状態について、
ユーザの皆様にご周知いただく必要が生じました。ユーザの皆様には、本ページのソフト使用について、以下のガイドラインをご了承ください。
- VMDTMS の使用ライセンスは、MMD 本体と同じで、著作権と免責事項のみです。
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(MMD をリスペクトし、ほぼ同じライセンス条件にしています。)
(商用利用への制限はありません。引用記載は必須ではなく、自由です。)
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(※ユーザ(要望)の多い機能から先に実装していますので、引用は把握でき助かります。)
(※省略形での引用は、"VMDTMS" 又はタグのみで十分です。)
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(引用記載によって、モーション全部を変換したと宣言するものではありません。)
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(※変換後にモデルに合わせて手修正される方、一部ポーズ修正のみに使用される方も多くいらっしゃいます。)
(※本ツールは、モーションの著作権に影響を与えるものではありません。)
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(以上の条件は、V1.04(初版)より変わっておりません。今後も変更予定はありません。)
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- learningposePMX の使用ライセンスも、ソフト本体は著作権と免責事項のみですが、
PMX フォーマットを扱うため、PMX フォーマットのライセンス制限を受けます。
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(注:「PMXエディタの使用」と「PMXフォーマットの利用」は、ライセンス条件が異なります。)
(「アプリケーションなどでのフォーマットの利用については、非営利であれば自己責任において自由」(PMXエディタv0.2.7.3
Libフォルダ内 PMX仕様)
の条件に従い、本サイトにて非営利配布することで著作者側条件をクリアしております。)
(常に最新の PMX 規約が適用されるため、最新規約をご確認ください。)
(使用者側には、PMX 日本語規約内容の正しい把握が求められております。)
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- ライセンス条件の安全なクリアのため、著作者側では、(PMXモデルを使用した) MMD 動画作成と PMX Editor 使用を控えております。
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(個別モデルでの確認等について、サポートできる範囲に限りがあります。ご了承ください。)
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- 初出: 2015/3/26 (V1.04)
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VMD Retarget
(Freeware)
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Windows
95, 98, Me, NT, 2000, XP, Vista, 7, 8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
モデルのボーン角度差の分、VMD モーションを補正するツールです。
VMDTMS ユーザの方のために作ったツールです。
先行する類似ツールとして VMD Sizing がありますが (PMX→PMX)、PMX だけでなく VRM モデルとの間
(PMX→VRM) (VRM→VRM) (VRM→PMX) でも相互に補正ができるよう設計したものです。
VRM を使用する VMD プレーヤで、より高い再現度で MMD のモーションを再現したり、VRM モデル上で編集した
VMD を他環境へ移せることを想定して設計しています。
手捩・腕捩については、最低限の簡易変換(「捩り統合/分離」のみ)となっています。腕全体での補正を必要とする場合は、変換後に
VMDTMS をご使用ください。
VRM 用変換時、VRM モデルの腕角度は標準で「30度」と仮定されます。(オプションで変更可(V1.20f12以降))
VMD Retarget V1.21
srcpose.ini および trgpose.ini の配布について
srcpose.ini と trgpose.ini は、VMD Rearget で学習時に生成される、モデル (VRM/PMX)
の主要ボーン情報を抽出したファイルです。
これらのファイルを VMDRearget フォルダ内へコピーすると、モデルを学習操作完了したのと同じ効果があります。
(srcpose.ini と trgpose.ini は名前だけが違っていて、中身は完全に同一です。)
モデルファイルそのもの (VRM/PMX) が無くても、srcpose.ini と trgpose.ini があれば、VMD Retarget が使用可能です。
例えば、VRoid Hub では、モデルファイル(VRM)をダウンロードせずに共有できますが、その場合 VRM
ファイルそのものがユーザの手元に残らないため、学習ができません。その場合でも、代わりに
srcpose.ini や trgpose.ini があれば、VMD Retarget が使用できます。
そこで、srcpose.ini や trgpose.ini をより自由に配布して頂けるよう、
以下をガイドラインとさせて頂きます。
- モデル作者の方自身(※)が srcpose.ini や trgpose.ini
を生成・配布する場合、配布形態/使用形態をそのモデル作者の方自身が決め、自由に配布して頂いて構いません。
- モデル作者の方自身(※)が srcpose.ini や trgpose.ini
の「第三者による配布」を書面によって許可する場合、配布形態/使用形態をモデル作者の方自身が (適法な範囲で) 自由に決めて頂いて構いません。
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(※モデル作者の方が、そのモデルの正当な著作権を有する権利者本人であることが必要です。)
(また、モデルの正当な著作権を有する権利者本人は、モデル作者と同じとみなします。)
(上記は、モデルが VRoid で生成された VRM ファイルである場合を含みます。)
(書面には、添付ドキュメント等の電子的な手段によるものを含みます。)
(商用利用への制限はありません。)
(配布時に、著作権表記は不要ですが、ドキュメントを添付する場合、VMD Retarget で使用するものである旨記載をお願いします。)
(ファイル名は、srcpose.ini や trgpose.ini から適宜、それと分かるような範囲で、変更してかまいません。)
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- 上記のどちらかが行われた時点で、弊社(及びVMD Retarget作者)は、当該 srcpose.ini と trgpose.ini
ファイルの配布/使用(実施)にかかわる弊社分の著作権権利を、そのモデル作者の方へ移譲致します。
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(移譲は自動的に行われるものとします。弊社への確認は必要ありません。)
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以上は、VRM モデル、PMX モデルについて共通です。
(2022 7/23、8/3、2023 1/21)
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PMX Link Corrector
(Freeware)
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Windows
95, 98, Me, NT, 2000, XP, Vista, 7, 8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
テクスチャの外れた PMX ファイルを修正する、シンプルなツールです。
MMD 上で真っ白な(又は一部白い)表示になってしまったモデル(PMX)の、手軽な修正に使えます。
また、テクスチャ(スフィア・トゥーン)格納フォルダを移動した際のリンク一括修正や、モデル配布前のリンク切れチェックにも使えます。
PMX Link Corrector V1.01
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VRM Rewriter
(Freeware)
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Windows
95, 98, Me, NT, 2000, XP, Vista, 7, 8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
VRM ファイルの無駄なデータ領域を省いたり、より規格推奨に近い形式へ変換するツールです。
VRM Rewriter V1.18 (実験版)
- VRM Rewriter V1.18、vrmrewrite118.lzh (145kB)
VRM ファイルをドロップして起動します。
変換後の VRM ファイルは、別名で("-rew"がついて)自動保存されます。
モデルを劣化させることなく、データの不要領域のみ削除します。(V1.16)
VRM データ中に改善すべき部分が見つからない場合は、中身が同じファイルが生成されます。
V1.15、JSON データ部を glTF 規格推奨形式へクリーン化 (初版)
V1.16、不要なバイナリ領域の削除に対応
V1.16a、不要なファイル出力を省いて高速化
V1.16a2、VRoid 以外の VRM データへ対応 (不要領域判定の正確化)
V1.16a4、変換後ファイルサイズの表示追加
V1.16a4-2、添付ドキュメント改訂 (説明追加)
V1.18、UTF-16 ファイルパスに対応
前版: VRM Rewriter V1.16a4-2、vrmrewrite116a4-2.lzh (140kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
(2023 5/21 (V1.15), 5/29 (V1.16), 5/30 (V1.16a), 5/31 (V1.16a2), 6/1 (V1.16a4), 6/4 (V1.16a4-2), 11/28 (V1.18))
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Skymaker
(Freeware)
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Windows
95, 98, Me, NT, 2000, XP, Vista, 7, 8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
スクリプト制御式の画像処理ツールです。
OS とは独立した内部エンジンで画像処理し、OS によらず透明度付画像
(32bit BMP/PSD/PNG)や 5000 pixel 以上の大型画像を扱えます。
PNG/JPEG/PSD/BMP/無圧縮AVI対応。GIF/TGA読込可。AVI/GIF/PSDレイヤー(フレーム)抽出可。
TTF/OTFフォントや透視投影のラスタライザを内蔵し、ベクターマッピング処理によって、
回転/拡大縮小/移動を繰返しても、画像劣化最小で合成できる特徴があります。
マウス/キーボード/ファイルドロップ等の操作に反応した処理も組込可。
V2.64a16 実行ファイルアップデートセット
V2.64a10 実行ファイルアップデートセット
関連ページ: (透明度付BMPフォーマット page 1 ・ page 2)
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