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VMD Twist-motion Separator (VMDTMS)
(Freeware)
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Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
Miku Miku Dance (MMD) 用のモーションを、ボーン構成に合わせて変換するツールです。
VMD ファイルを変換します。
PMX/PMD (MMD)、VRM (VRM Live Viewer) など、モデルやアプリに応じてお奨めの設定をしたセットをいくつか配布しています。
用途に一番近いものをダウンロードして (必要ならmodsetup.iniを編集して) お使いください。
- V1.21 全腕補正版 = 人間のひじの曲がり方を再現する (主にPMX/PMD用)
- V1.21 Unity製VMDプレイヤー用 = VRM や Humanoid ボーンへ合わせる
- V1.21 ボーン統合用/変換用セット = モデルに合わせて個別ボーンの動きを反映させる (汎用)
- V1.16 互換版 = 腕/ひじの捩れを限界まで緩和する (主にPMX/PMD用)
- V1.10 互換版 = キーを増やしたくない時使う (主にPMX/PMD用)
(使用法(解説コミック) (ニコニコ静画): http://seiga.nicovideo.jp/comic/16699 (2023 3/3up))
(追加用ツール) learningposePMX
- (単体版)
learningposePMX V1.15、learningposepmx115.lzh (129kB)
PMX モデルの腕角度を学習するツールです。
全腕補正版 VMDTMS ではセット版に含まれています。
VMDTMS の旧 V1.05-1.14 版をお持ちの方が、旧版へ追加して使用するためのセットです。
解凍後、learningposePMX.exe を、VmdTms.exe と同じフォルダ内へ移動して、
learningposePMX.exe へ PMX ファイルをドラッグ&ドロップしてご使用ください。
V1.15 環境依存文字を含む名前のフォルダ内での起動に失敗してたバグを修正
(2021 6/27, 6/28 (V0.82), 7/1 (V0.83), 7/6 (V1.01), 2022 7/23 (V1.04), 12/31 (V1.07), 2023 1/3 (V1.08), 10/28 (V1.11), 11/24 (V1.12), 6/19 (V1.14), 7/24 (V1.15))
V1.21 全腕補正版
- (learningposePMXセット版)
VMD Twist-motion Separator
V1.21e7 (Neural net版)、vmdtms121e7set-learnandtune7.lzh (1239kB)
- (単体版)
VMD Twist-motion Separator
V1.21e7 (Neural net版)、vmdtms121e7-learnandtune7.lzh (1115kB)
人間のひじの曲がり方を再現する標準設定です。腕~ひじ~手首までを連動して補正します (全腕補正)。
解凍直後は、「腕捩」「手捩」のあるモデル用に、腕~手首までの調整のみを行う設定になってます。(modsetup.ini)
主に PMX/PMD 用のセットです。学習必要です。先にモデルの腕角度を学習してからご使用ください。
小型ニューラルネット (いわゆるAI) を搭載し、姿勢推定が高精度化されています。
「全ての親」「グルーブ」「腰」「下半身」「上半身2」「上半身3」「首」「肩P」「腕捩」「手捩」「親指0」「足IK親」といったボーンのないモデルで踊らせる場合、先に VMD Retarget を使うと自動変換されます。
(本ツールでも手動設定 (modsetup.ini) で変換することができます)
腕捩/手捩のみ統合の専用ツール "VmdMix" を含みます。
初めての方は、セット版のダウンロードをお勧めします。
V1.21e4、-RETRY360 オプション、-FNFIX オプション追加。
V1.21e6、-RESET オプション追加。
V1.21e7、-MXPLBTC がフルキャプチャーモーション以外で正しくなかったバグを修正。自動キー挿入精度向上。
「手が360度捩れて戻っている」可能性があると表示されたモーションでは、手修正が最善策ですが、修正の時間がない場合、後方「V1.10 互換版」か、-RETRY360 オプション有効化か、-RESET オプションの使用 (modsetup.ini中で設定) をお奨めします。
前版: V1.21e6、vmdtms121e6set-learnandtune7.lzh (1236kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
(2023 11/24 (V1.21/set), 12/20 (V1.21a/set), 2/24 (V1.21b/set), 5/27 (V1.21c/set), 6/21 (V1.21d/set), 7/24 (V1.21e/set), 8/30 (V1.21e4/set), 9/8 (V1.21e6/set), 9/20 (V1.21e7/set))
V1.21 Unity 製 VMD プレイヤー用 長袖モデル変換
- VMD Twist-motion Separator
Unity 製 VMD プレイヤー用変換セット V1.21e7、vmdtms121e7-longsleeve-vrm.lzh (415kB)
主に VRM 用のセットです。
VRM Live Viewer (Fantomさん) に代表される、UnityVMDPlayer (hobosoreさん) 使用の Unity 製 VMD プレイヤー(アプリ)で、
モデルが MMD と同じ動きで踊りやすいよう、各部モーションを変換します。
VMD ファイルを VmdTms.exe へドロップして起動。
学習は不要です。
初期型 VRM モデルで、もし「肩」や「肘」が荒れる場合は、modsetup.ini 中の -kSLV=0.6 の値を、モデルに合わせて調整(0.3~0.8)するのがおすすめです。
(「肩」が荒れる場合 →0.8、「肘」が荒れる場合 →0.3 へ近づけると良いです。)
(最適な値は、モデルの肩や肘の太さ、服の袖の有無、ウエイト設定等により異なります。)
「下半身」「腰」を含むモーションや、VRM 1.0以降の「neck」「chest」省略モデル使用時は、先に VMD Retarget で変換しておくことをお勧めします。
(親指0は、VRM Live Viewer の対応機能をそのまま使用する設定です。(他プレーヤ使用時は modsetup.ini 書換え推奨))
(本セットに含まれる VmdTms.exe、readme は、VMDTMS 全腕補正版のものと同一です。)
360度自動再変換版: V1.21e7版、vmdtms121e7re360-longsleeve-vrm.lzh (415kB)、360度腕捩れが検出された場合、腕捩/手捩保持モードで自動再変換します。
腕捩/手捩保持版: V1.21e7版、vmdtms121e7-keeparmtwist-vrm.lzh (415kB)、ポーズの不連続な場面(シーン切替)がある場合、通常版で「手が360度捩れて戻っている可能性」があると表示されたモーションを無修正で使う場合、手調整または他ツールでの最適化が済んでいる場合に。
実験版: V1.21e7版、vmdtms121e7expt-longsleeve-vrm.lzh (415kB)、使い方は通常版と同じですが、接地感が変わります。
前版: V1.21e6版、vmdtms121e6-longsleeve-vrm.lzh (414kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
(2023 11/24 (V1.21), 12/17 (V1.21愛包ダンスホール専用版), 12/20 (V1.21a), 2024 1/14 (V1.21a腕捩手捩保持版), 2/24 (V1.21b), 5/27 (V1.21c), 6/21 (V1.21d), 7/24 (V1.21e), 8/30 (V1.21e4), 9/8 (V1.21e6), 9/20 (V1.21e7))
V1.21 ボーン統合用/変換用セット各種
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VMD ファイルを VmdTms.exe へドロップして起動、OK を押すだけの、シンプルな各種専用ツールです。MMD 汎用です。
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V1.16 互換版
- VMD Twist-motion Separator
V1.16互換版セット、vmdtms121e7set-compati116.lzh (1239kB)
主に MMD 用。長袖モデル用の V1.16 互換動作版です。
袖の中で、腕がカラ回りすることで、袖自体はあまり捩れなくなる事を模擬して変換します。
腕の捩りを少なく抑え、肩や肘部の負担を減らしたい場合に適しています。
「腕(肩近く)」「ひじ」がねじ切れそうな場合に、限界まで緩和する効果があります。
多くの場合、長袖モデル以外にも使用できます。
微調整で、手捩り/腕捩りへの配分比調節 (-kSLV) が可能です。
解凍後は、-kSLV=0.6 になっています。
モデルの肩周り/腕周りに合わせて -kSLV=0.3~0.8 で調整してご使用ください。
「 modsetup.ini 」ファイルの内容が異なっていること以外は、全腕補正版セット版と同一です。
学習必要です。
(2023 11/24 (V1.21), 12/20 (V1.21a), 2024 2/24 (V1.21b), 5/27 (V1.21c), 6/21 (V1.21d), 7/24 (V1.21e), 8/30 (V1.21e4), 9/8 (V1.21e6), 9/20 (V1.21e7))
V1.10 互換版
学習方法 (V1.05-1.21共通)
(VMDファイルの腕ボーン回転は、モデル腕角度(PMX/PMD)を基準とするため、必ず「学習」による補正が必要です。)
(※「Unity 製 VMD プレイヤー用長袖モデル変換」は例外で、デフォルト腕角度は vmdsetup.ini 中に設定済で、学習不要です。)
(※「ボーン統合用/変換用セット」(各種) は主に統合のみのため、学習不要です。)
- (learningposePMX が使える場合 (PMXモデル))
モデルの PMX ファイルを「 learningposePMX.exe 」へドロップするだけで学習が完了します。
(予め、learningposePMX.exe が VmdTms.exe と同フォルダ内に置かれてることが必要です。)
- (learningposePMX が使えない場合 (PMDモデル等))
MMD へモデルを読込み、「腕捩」「手捩」の各捩りボーンを捩った VMD ファイルを作り、
出来た VMD ファイルを「 learningposeVMD.exe 」へドロップすることで学習します。
「左腕捩」「左手捩」「右腕捩」「右手捩」の4つの捩りボーンを、
各 30〜45°程回転して (例:上記画面の状態:「角度」表示 →「登録」)、
フレーム登録点 (4点:赤) が含まれた状態で VMD ファイルとして保存し (ファイル(F) > モーションデータ保存(L))、
できた VMD ファイルを learningposeVMD.exe へ読み込ませます。
ライセンスについて
VMDTMS の使用ライセンスは、個人使用については、MMD 本体と同じで、著作権と免責事項のみです。
一方、企業での VMDTMS 使用については、影響の大きい企業での利用をきちんとして頂く意図から、V1.21d よりライセンスを改訂致しました。
「VMD Twist-motion Separator (VMDTMS) のライセンス改訂について」
V1.21c 以前は、企業についても個人と同様でしたが、
「完全に引用不要」であったことの良くない影響が目に見えてきたため、ライセンス改訂に至りました。
ご協力をどうかよろしくお願い致します。
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VMD Retarget
(Freeware)
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Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
モデルのボーン初期角度差の分、VMD モーションを補正するツールです。
VMDTMS ユーザの方のために作ったツールです。
先行する類似ツールとして VMD Sizing がありますが (PMX→PMX)、PMX だけでなく VRM モデルとの間
(PMX→VRM) (VRM→VRM) (VRM→PMX) でも相互に補正ができるよう設計したものです。
VRM を使用する VMD プレーヤで、より高い再現度で MMD のモーションを再現したり、VRM モデル上で編集した
VMD を他環境へ移せることを想定して設計しています。
手捩・腕捩については、最低限の簡易変換(「捩り統合/分離」のみ)となっています。腕全体での補正を必要とする場合は、変換後に
VMDTMS をご使用ください。
VRM 用変換時、VRM モデルの腕角度は標準で「30度」と仮定されます。(-PCVAAオプションで変更可)
VMD Retarget V1.21e7
- (一般変換用:MMD汎用版 (標準版))
VMD Retarget V1.21e7 標準版、vmdretarget121e7.lzh (1312kB)
- (VRM Live Viewer 3.3以降用)
VMD Retarget V1.21e7 for VRM Live Viewer、vmdretarget121e7set-vrmliveviewer.lzh (1312kB)
標準版と VRM Live Viewer 版があります。
・標準版 (MMD汎用) では、PMX/VRM モデルの主要ボーン有無を検出して、自動で適したボーン統合を行います。
・VRM Live Viewer 版では、最終利用用途が VRM モデルであるとして、VRM に適した変換を行います。
(腕捩・手捩・肩P・親指0・全ての親・グルーブ・首・上半身2/3・下半身・腰・足IK親)
(「modsetup.ini」ファイルの内容が異なっていること以外は、同一です。)
先に、変換元モデル (PMX/VRM)(VMD作者の方が使用されたモデル) を learningSourcePMX/VRM (変換元用) へ、
変換先モデル (PMX/VRM)(これから動画作成で使用するモデル) を learningTargetPMX/VRM (変換先用)
へドロップして、ボーン情報を学習してください。
学習後に、変換したい VMD ファイルを VmdRetarget へドロップしてください。
変換後の VMD ファイルは、別名で("-ret"がついて)自動保存されます。
VRM Live Viewer へ使用する場合は、変換後に別セット「VMDプレイヤー用長袖モデル変換」で、さらに変換してください。
V1.21e4、-FNFIX オプション追加。
V1.21e6、-AS オプション、-KA オプション追加。
V1.21e7、-MXPLBTC がフルキャプチャーモーション以外で正しくなかったバグを修正。自動キー挿入精度向上。
スクリプト機能単独版: VMD Retarget V1.20f11 for macro users、vmdretarget120f11set-macroonly.lzh (294kB)、モーフ変換/補正のみ使用の方向け。
前版: VMD Retarget V1.21e6 標準版、vmdretarget121e6.lzh (1311kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
前版: VMD Retarget V1.21e6 for VRM Live Viewer、vmdretarget121e6set-vrmliveviewer.lzh (1311kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
(2023 11/24 (V1.21), 12/15 (V1.21 愛包ダンスホール専用版), 12/20 (V1.21a), 2024 1/27 (V1.21a2), 2/24 (V1.21b), 5/27 (V1.21c), 6/21 (V1.21d), 7/24 (V1.21e), 8/30 (V1.21e4), 9/8 (V1.21e6), 9/20 (V1.21e7))
VMD Retarget for Full Capture Motion V1.21e7 (beta)
- VMD Retarget for Full Capture Motion V1.21e7 MMD 汎用版、vmdretarget121e7-fcap.lzh (1339kB)
フルキャプチャーモーション変換専用版で、通常の MMD
モーション変換の前提とする制限を超えて、Tポーズ←→Aポーズ変換を伴うモーション変換の精度を向上します。「標準版」(汎用)
に相当します。
現在、ベータ版として試験的に提供開始してます。
Tポーズモデル用にモーションキャプチャーで収録された VMD
を、一般的なAポーズモデル用へ変換する場合や、その逆変換に適しています。
使用法は、Full Capture 版でない通常の VMD Retarget と同様です。
但し、T-pose VRM 用 VMD の変換時は、modsetup.ini 内で -PCVAA=0 (or -PCVAAS=0) 設定が必要な場合があります。
なお -FCAP オプションだけは、通常版と互換性がありませんのでご注意ください。
(通常版で -FCAP オプションを指定すると、無効の旨注意メッセージが出ます)
V1.21e4、-FNFIX オプション追加
V1.21e6、-AS オプション、-KA オプション追加
V1.21e7、-MXPLBTC がフルキャプチャーモーション以外で正しくなかったバグを修正。自動キー挿入精度向上。
前版: VMD Retarget V1.21e6 MMD 汎用版、vmdretarget121e6-fcap.lzh (1338kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
(2024 8/2 (V1.21e2), 8/30 (V1.21e4), 9/8 (V1.21e6), 9/20 (V1.21e7))
srcpose.ini および trgpose.ini の配布について
srcpose.ini と trgpose.ini は、VMD Rearget で学習時に生成される、モデル (VRM/PMX)
の主要ボーン情報を抽出したファイルです。
これらのファイルを VMDRearget フォルダ内へコピーすると、モデルを学習操作完了したのと同じ効果があります。
(srcpose.ini と trgpose.ini は名前だけが違っていて、中身は完全に同一です。)
モデルファイルそのもの (VRM/PMX) が無くても、srcpose.ini と trgpose.ini があれば、VMD Retarget が使用可能です。
例えば、VRoid Hub では、モデルファイル(VRM)をダウンロードせずに共有できますが、その場合 VRM
ファイルそのものがユーザの手元に残らないため、学習ができません。その場合でも、代わりに
srcpose.ini や trgpose.ini があれば、VMD Retarget が使用できます。
そこで、srcpose.ini や trgpose.ini をより自由に配布して頂けるよう、
以下をガイドラインとさせて頂きます。
- モデル作者の方自身(※)が srcpose.ini や trgpose.ini
を生成・配布する場合、配布形態/使用形態をそのモデル作者の方自身が決め、自由に配布して頂いて構いません。
- モデル作者の方自身(※)が srcpose.ini や trgpose.ini
の「第三者による配布」を書面によって許可する場合、配布形態/使用形態をモデル作者の方自身が (適法な範囲で) 自由に決めて頂いて構いません。
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(※モデル作者の方が、そのモデルの正当な著作権を有する権利者本人であることが必要です。)
(また、モデルの正当な著作権を有する権利者本人は、モデル作者と同じとみなします。)
(上記は、モデルが VRoid で生成された VRM ファイルである場合を含みます。)
(書面には、添付ドキュメント等の電子的な手段によるものを含みます。)
(商用利用への制限はありません。)
(配布時に、弊社分著作権表記は不要ですが、ドキュメントを添付する場合、VMD Retarget で使用するものである旨記載をお願いします。)
(ファイル名は、srcpose.ini や trgpose.ini から適宜、それと分かるような範囲で、変更してかまいません。)
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- 上記のどちらかが行われた時点で、弊社(及びVMD Retarget作者)は、当該 srcpose.ini と trgpose.ini
ファイルの配布/使用(実施)にかかわる弊社分の著作権権利を、そのモデル作者の方へ移譲致します。
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(移譲は自動的に行われるものとします。弊社への確認は必要ありません。)
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一例として、「ピアプロ・キャラクター・ライセンス」(※クリプトン・フューチャー・メディア社) に基いて配布されてる「初音ミク」さんモデルを学習した srcpose.ini は、弊社分の著作権権利を移譲した場合、その配布条件は自動的に「ピアプロ」ライセンスに一致することになります。
以上は、VRM モデル、PMX モデルについて共通です。
(2022 7/23、8/3、2023 1/21、2024 5/6(一例追記))
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VMD Checker
(Freeware)
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Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
VMD データ内に「どんなボーンやモーフが使われているか」表示するツールです。
「ボーン抜け」や「モーフの外れ」を防ぐため、どのボーンやモーフを変換/修正すればよいのか、予め知りたい時に使えます。
また、元モーションの作成に使われたモデル名を調べたり、変換/置換後のモーションを確認したい時に使えます。
VMD Checker V1.12-1.14
- (MMD 汎用)
VMD Checker V1.12 汎用 MMD 版、vmdchk112-std-jp.lzh (1435kB)
- (VRM Live Viewer 3.9 用)
VMD Checker V1.14 for VRM Live Viewer、vmdchk114-vrmliveviewer-jp.lzh (1439kB)
汎用 MMD 版と VRM Liver Viewer 版があります。
VRM Live Viewer 版では、VRM Live Viewer で非対応なボーンや、荒れを生じやすいボーンが、
自動的に色別 (赤~橙~黄~白) で表示されます。
VMD ファイルを VmdChecker.exe へドロップして起動してください。
本ツールは VMD ファイルの書換えは行いません。(検査・チェックのみ)
V1.11、モーフ「∩」表示非対応の修正、操作不要ボーン定義追加、署名追加。
V1.12、環境依存文字を含む名前のフォルダ内での起動に失敗してたバグを修正。
V1.14、「下半身」判定を3段階へ細分化。
前版: VMD Checker V1.11 汎用 MMD 版、vmdchk111-std-jp.lzh (1434kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
前版: VMD Checker V1.12 for VRM Live Viewer、vmdchk112-vrmliveviewer-jp.lzh (1438kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
(2023 12/23 (V1.01), 2024 1/6 (V1.02), 1/24 (V1.04), 1/25 (V1.05), 2/13 (V1.06), 3/30 (V1.07), 4/2 (V1.07a), 4/17 (V1.08), 5/27 (V1.10), 6/19 (V1.11), 7/24 (V1.12), 9/29 (V1.14))
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VRM Rewriter
(Freeware)
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Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
VRM ファイルの設定を変更したり、無駄なデータ領域を省くといった、シンプルな変換をするツールです。
VRM Rewriter V1.21
- VRM Rewriter V1.21、vrmrewrite121.lzh (165kB)
VRM ファイルをドロップして起動します。
変換後の VRM ファイルは、別名で("-rew"がついて)自動保存されます。
以下の機能があります:
- VRM 0 モデル足側固定コライダサイズ変更機能
- -LCR0 ~ -LCR2 オプション (modsetup.ini) で、足の付け根から近い順に固定側コライダの大きさを変更できます。
現在 VRM 0 形式のみ対応です。(VRM 1.0 非対応)
- データ不要領域削除機能
- UniVRM の過去版でついてしまった不要領域が見つかった場合に削除します。(VRM 0/VRM 1 共通)
V1.18、UTF-16 ファイルパスに対応
V1.20、足側固定コライダの半径変更オプション追加、modsetup.ini 追加、署名対応
V1.21、環境依存文字を含む名前のフォルダ内での起動に失敗してたバグを修正
前版: VRM Rewriter V1.20、vrmrewrite120.lzh (165kB)、最新版で不具合があった場合にお試しください。
(2023 5/21 (V1.15), 5/29 (V1.16), 5/30 (V1.16a), 5/31 (V1.16a2), 6/1 (V1.16a4), 6/4 (V1.16a4-2), 11/28 (V1.18), 2024 6/19 (V1.20), 7/24 (V1.21))
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VMidiKeys
(Freeware)
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Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
鍵盤楽器(キーボードや電子オルガン)の好きな Vtuber/YouTuber さんの配信向けの、
鍵盤をシンプルに表示するアプリです。
VMidiKeys V1.05-1.06
- VMidiKeys V1.06、vmidikeys106.lzh (138kB)
Sustain (Holdペダル/Dumperペダル) に対応し、音が鳴り続けるキーを表示するバージョンです。
- VMidiKeys V1.05、vmidikeys105.lzh (137kB)
Sustain は無視し、単純に KeyON/OFF を表示するバージョンです。
最初に、MIDI 鍵盤/MIDI インターフェースを PC へつないだ状態で、
「 InitSetup 」をダブルクリックしてください。
midplay.ini というファイルができた状態で、
「 VMidiKeys 」を起動すると、PC で受信した MIDI 信号を鍵盤上へ表示します。
最大16段での多チャンネル表示に対応。
midplay.ini のアイコンをダブルクリックして編集すると、詳細な設定ができます。
(表示する MIDI チャンネルと段数を固定できるようになりました (-CH オプション)。)
(変更可:入力鍵盤の選択、表示の大きさ、音の高さ(キーノート)の範囲、MIDI 出力先等)
V1.04、多チャンネル表示の Ch 追加時に、Key ON/Off のみに反応するよう改訂
V1.05、表示するチャンネルと段数を固定するオプション追加 (-Ch, -AllChMix)
V1.06、Sustain (Hold/Dumper) 表示対応
音出しテスト版: VMidiKeys V1.06s、vmidikeys106s.lzh (139kB)、InitSetup 実行不要。そのまま OS 内蔵音源で音が出ます。
(2024 7/19 (V1.01), 7/20 (V1.02), 8/3 (V1.03), 8/8 (V1.04), 8/9 (V1.05), 8/11 (V1.06))
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PMX Link Corrector
(Freeware)
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Windows
8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
テクスチャの外れた PMX ファイルを修正する、シンプルなツールです。
MMD 上で真っ白な(又は一部白い)表示になってしまったモデル(PMX)の、手軽な修正に使えます。
また、テクスチャ(スフィア・トゥーン)格納フォルダを移動した際のリンク一括修正や、モデル配布前のリンク切れチェックにも使えます。
PMX Link Corrector V1.01a
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Skymaker
(Freeware)
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Windows
95, 98, Me, NT, 2000, XP, Vista, 7, 8, 8.1, 10, 11 (x32,x64)
スクリプト制御式の画像処理ツールです。
OS とは独立した内部エンジンで画像処理し、OS によらず透明度付画像
(32bit BMP/PSD/PNG)や 5000 pixel 以上の大型画像を扱えます。
PNG/JPEG/PSD/BMP/無圧縮AVI対応。GIF/TGA読込可。AVI/GIF/PSDレイヤー(フレーム)抽出可。
TTF/OTFフォントや透視投影のラスタライザを内蔵し、ベクターマッピング処理によって、
回転/拡大縮小/移動を繰返しても、画像劣化最小で合成できる特徴があります。
マウス/キーボード/ファイルドロップ等の操作に反応した処理も組込可。
V2.64a16 実行ファイルアップデートセット
V2.64a10 実行ファイルアップデートセット
関連ページ: (透明度付BMPフォーマット page 1 ・ page 2)
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